景勝地

 外国人観光客(インバウンド)への新たな誘客対策とし台湾人などに人気が高いロケーションフォトウェディングを学ぶ勉強会が15日夜、アーケード街のまちラボで開かれた。
 道内を訪れた台湾などアジア圏からのカップルや夫婦向けに、各地の有名スポットで結婚前や結婚記念日などの写真撮影事業を展開する札幌の団体が主催し、稚内でもその可能性を探ろうと開いたもので、市内の写真や美容関係者ら10人余りが参加した。
 札幌を中心に事業を展開する札幌ロケーションフォト・ウェディング協議会の酒本宏代表から香港、台湾のカップルを対象に札幌、小樽などの景勝地、着物を着て神社で撮影会したツアーなどが紹介され「彼らにとって北海道は自然、花、冬などといった魅力的なスポットが多く、そこで写真を撮ることが喜ばれている。稚内も観光地などを上手く活用すれば需要はある」と話した。
 参加した市内の写真関係者は「稚内も宗谷丘陵の白い道など他にないスポットを売りにすれば十分、可能性はある。旅行、美容関係者らと連携し稚内にも協議会を設立することを視野に入れ事業を展開していきたい」と話していた。