本紙の年内発行も本日分入れ3日である。1月5日の今年第1号から300号近く発行する中、今月中旬からスマホ、タブレット、PCで何処にいても瞬時にプレスを読むことができる電子版を始めました。昭和25年の隔週発行から日曜・祝日を除く毎日発行とする中、2年前のホームページ開設同様、時代のニーズに合わせた試みの一環として多くの皆さんの御利用をお願いするものです。
 稚内の人口が減少する中、本紙だけでなく、どの業界も旧態依然のままでは立ち行かなくなるのは目に見え、様々手を打って行かなければならない。しかし、その結果が吉と出るのか凶と出るのかは判らず雲を掴むようなところあるものの「やらないよりやるほうが」との気概を持ち新しいことに挑戦するのは人個々の人生にあっても大事なことであろう。
 何が悪いかというと出来るのにしようとしない不作為が一番いけないことで、個人的に能力あるのに、会社として優良なのに「どうにかなるでしょ」との甘い気持ちが後々に大きな代償をもたらす。
 堅実に現状を維持していくのも大事なことだが、それだけでは人間としての能力を活かしているとは言えず、少々のリスクがあっても挑戦するのが今だからこそ大切になる。
 稚内の経済は決して良くなく、段々悪くなっているというのが実状であろう。隠忍するのを否定するものではないが、臨機に状況に応じて策を講じることがなければ進むものも進まない。
 従業員の頑張りは当然必要だが、厳しくなればなるほどトップの力量が試されている。