稚内税関支署は、11月の稚内港貿易概況をまとめた。
 輸出465万円(昨年同月対比90・6%減)輸入1億9180万円(同65%減)の1億9644万円。輸出は2カ月ぶり、輸入は11カ月連続し減少した。
 活カニの11月輸入実績は84㌧(昨年同月比85・4%減)1億2452万円(同74・9%減)。運搬船は13隻入港した。
 タラバ49㌧(同57%減)4941万円(同69・6%減)、ズワイは35・5㌧(同90・1%減)7511万円(同58・7%減)。毛ガニに至っては昨年12月の日ロ活カニ密輸防止協定発効後の輸入ゼロが続いており、花野統括監視官は「12月もこれまでなく年内はこのままゼロになるだろう」とした。
 輸入は他に活ウニ、キンキなど冷凍魚、その他魚介類など6728万円あった。
 輸出は魚介類356万円、繊維製品109万円。
 外国貿易船の入港は26隻。昨年に比べ64隻減少。
 11月末累計は輸出6億965万円(昨年同期対比46・4%減)輸入は16億4340万円(同66・3%減)の22億5305万円。昨年同期から62・6%の37億6647万円の減。