瀬戸漁業といい中澤さんといい稚内の沖合底曳き網漁が最盛だった頃を回顧すると言っていいんだろうか、懐かしく思うものが作成された◆副港市場がある岸壁には沖底漁船が四重になり係留され、水揚げされトラックに積まれこぼれ落ちたスケソやホッケなどを食い漁る鳥の群れ。壮観だった◆堆子の父親も漁船員で、子どもの頃の記憶だが、12月の賞与は当時で100万円近くだったのを覚えている◆仲通りは肩が触れるほどの賑やかさでクラブ「セブン」の細長いマッチ箱が甘酸っぱかった。