稚内信金は今年度上半期(4~9月末)の経営内容を冊子にまとめ公表した。
 預金4123億9000万円(昨年9月末3987万1300万円)、貸出金876億1500万円(同861億3500万円)と共に増え、経常利益4億8400万円、税引後の当期純利益は3億3600万円となり、業務利益は7億2900万円だった。
 自己資本額は490億8700万円(同483億3400万円)となり、その比率は国内基準の4%を14倍も上回る59・78%(同61・40%)。
 配当負担のない特別積立金は470億円を超えている。
 通期予想については依然として厳しい経済状況下、運用利回り低下による資金運用収益等の減収が予想されるが、経常利益、当期純利益とも当初計画を達成できる見込みにあるとしている。