大学の教授らしくない人であった。稚内北星大学長をしていた佐々木政憲さんのことだ。三水会などで御目にかかることがあったが、いつでも低姿勢であり、学者というより普通の良識ある紳士だった◆今は雲散霧消してしまった「風のがっこう」の運営に関与するなど市民生活に根ざした活動をする中、大学の運営に関しても「地域に根ざした」というのが口癖で、奥様の看病とかで稚内を去ることになった◆短大時からの木村謙二、丸山不二夫氏の後を継ぎ大変なこともあったでしょう。御苦労さまでした。