稚内外国人観光客受入実行委員会(事務局 ・稚内観光協会)は23日から4日間、来年に向けた観光プロモーション活動のため台湾の航空会社などを訪問した。
 稚内へ訪れる外国人観光客でトップを占める台湾は昨年度3800人余りで、今年上期は2000人余りが訪れており、これまでの送客に対する御礼と来シーズンへの情報発信のため遠藤章広実行委東南アジア部会長や利尻、猿払の関係者含め10人余りが参加した。
 旭川間の直行便を運航する現在のエバー航空など航空会社5社を訪問し、北海道旅行に力を入れている山富旅遊など旅行会社15社との交流会でPR活動を展開した中、エバー航空はこれまで週2便だったのを4便にするほか、旅行会社からは団体だけでなく個人含め北海道旅行は今後も需要があるとした。
 しかし、個人客への情報が不足している部分があり、瀬川事務局長は「道内旅行は今後もブームが続くことが感じられた。個人客に対してはJR、都市間バスなど交通の情報をしっかり伝え誘客に結びつけたい」とした。