稚内職安は、同所管内の10月の雇用失業状況をまとめた。
 求職者は新規の196人(昨年同月736)など725人(同736) 、求人は新規255人(同207)など677人(同637) 。月間有効求人倍率は0・93倍(同0・87)となり、1・03倍を記録した8月以降は高い倍率ながら下落傾向にあり求人難の状況は続いている。
 新規の求人倍率は1・30倍(同1・09)。
 紹介133件(同160)、就職64件(同75)と共に昨年を下回っており、求職者と求人する企業との食い違い(ミスマッチ)がこの数カ月、顕在化している。
 新規求人の産業別内訳は医療、福祉60人(同45)、卸売業、小売業53人(同38) 、運輸、郵便業28人(同13) 、宿泊業、飲食サービス業28人(同31) 、製造業25人(同18) 、他に分類されないサービス業19人(同8) 、建設業14人(同15) 、公務員その他13人(同12)など。
 新規求職者196人のうち離職者は133人と68%を占め、そのうち事業主都合は48人と36%となり、昨年同月を15・4%上回っている。