11月も半ばを過ぎると覚悟はできており昨日、今日朝の積雪にも殊更驚くことではないものの「やって来たか」と、これから4カ月は続く雪との格闘への思いを新たにしたところではあった。
 除雪作業は若いうちはまだしも年を取るにつれ体力的にきついものがあり、還暦を過ぎ精神的にもかなりの負担となっている。先日、某所で話している中、相手は「体力増強にもなる」と言っていたが、除雪に関してはポジティブ(積極的)に考えられなくなっているのが現在の心境である。ママさんダンプから除雪機導入も―と考えているが、この機械けっこう高く二の足を踏んでいる。
 ただ今シーズンは灯油が昨年に比べ3割以上も安く、いつもなら需要期に入る頃からジリジリ上昇するという心配もなく、ガソリン含め燃油の安さは歓迎しているところだ。
 日本銀行はデフレ経済を脱し前年比で2%の物価上昇を目論み昨年4月の消費税増税により軌道に乗るかに見えたが、燃油価格の下落によりマイナスを抑制するのが手一杯の様子で、日本経済全体を考えると燃油下落は手放しに喜べない一面あるものの、我々消費者としては大変有り難いことで家計が大助かりなのは違いない。
 世界的には中国経済の減速、同国の領土拡大志向、イスラム国などテロの続発などと、さすがに大きいことが課題としてある中、日本は相対的に堅調な状況にあるといえ、そして北のてっぺん稚内はというと、減量経済ながらまずまずと言えるだろうか。
 正月がひたひたと近付いている。