稚内市民観光ボランティアガイドに、稚高商業科3年生の女子生徒1人が入会することになった。
 稚内観光協会により6年前に発足したガイドは現在、中澤和一会長ら35人おり、夏の観光シーズンなどには毎週末、稚内の景勝地を訪れた観光客の案内役を務めるなど、おもてなし活動に取り組んでいる。
 この女子生徒は今年の夏休み、商業科の授業でボランティアガイドと共に観光案内などした経験が入会するきっかけになった。
 村上究教諭は「就職してからも地域の活動に貢献したいという思いから入会するようになったようです」と話していた。
 ボランティアガイドは平均年齢が60代後半で、若いメンバーがいなかっただけに、初めての10代の入会に中澤会長は「若い人が入るということは心強い。来年は稚内でボランティアガイドの全道大会もありますし高校生入会は明るい話題」と相好を崩していた。
 この女子生徒のほか稚高卒業生の10代の社会人の女性も入会する予定にあるといい平均年齢は若返る。