国民に12桁の番号が強制的に割り振られるマイナンバー制度の通知カードが15日、我が家にも届いた。10月下旬から各家庭に届くとの報道があったのでやきもきしていたが、「これで日本国民の証しができたか」と安堵しているところだ…。
 この通知、カードから写真を添付した個人番号カードも取得でき身分証明にも使えるなどと国はPRしているが取得するカードにはマイナンバーが書かれており持ち歩いていると紛失し個人情報漏えいも懸念されることから妻ともどもカードは作らないことにした。
 個人番号カードの裏側にはICチップがあり将来的には健康保険証、そしてクレジットカード(キャッシングもか)、ポイントカードなどとしても用途範囲を拡大する意向にあるが、それでなくても懸念される情報漏えいの確率が更に高まることも予想される。
 国はメリット面を強調しているが、要は個人の収入を100%把握し税金の徴収洩れなきようするのが本筋としてあるのは否定できず、政府の国民1人ひとりの資産など情報入手を確実なものとする一方策であろう。
 要は国による国民管理につながることとも言えよう。
 それとサラリーマンは会社の社長らに自分の番号を教えなければならないとしているが、社長という立場にある筆者には何故、従業員の番号が必要なのか―はっきり言って分からない。その辺りも国は周知するべきではないのか。
 御仕着せでなく前もって丁寧に説明し段取りよく進める分には文句も幾らか減じるか。