塩崎大臣

 自民党北海道第12選挙区支部宗谷管内ブロック協議会主催の自民党政経セミナーは15日午後、ANAクラウンプラザホテル稚内で350人が参会し開かれた。
 三好道議に続き吉田道議が宗谷の現状や来年の参院選に触れ「人口減少などのピンチをいかにチャンスに変えるかが大事。地域のために力を尽くしていきたい」などと述べ、支部長の武部衆議が先月に大筋合意したTPP問題について「我々の国益で最も大切なことは国民の命や健康を守ることなのでしっかりと取り組んでいきたい」などと述べた。
 引き続き、塩崎恭久厚生労働大臣が第3次安倍改造内閣が掲げた「1億総活躍」社会の実現に向けた新しい3本の矢(①希望を生み出す強い経済②夢をつむぐ子育て支援③安心につながる社会保障)について説明した。
 1億総活躍について塩崎大臣は「若者、女性、高齢者、障がい者の誰もが社会に参加して働くことが出来る社会」と述べ、第1の矢の経済について「強い経済を生み出すためにも労働生産を高めることが重要」と強調し、子育て支援に対しては「平成32年までに男性の育児休暇を13%取得できるように促したい」、介護支援でも「介護離職ゼロに向けて介護施設などの整備のほか介護しながら働ける環境を作りたい」などと話していた。