磯船陸に

 日一日と冬の気配が深まる中、ノシャップなどの前浜で漁民が磯船を陸に揚げる冬支度を行っている。
 コンブ漁が終わり一段落した14日、冬支度をしていた漁民は「今年はコンブの量が多くまずまず」と磯船の清掃や漁具の後片付けをしていた。
 宝来、恵比須地区の前浜では冬支度のほかにコンブの養殖に向けた作業も行われており冬の間、海が荒れ根が付いたままの若いコンブが浜に流れ着くことから、そのコンブを縛りつけるロープを岸から消波ブロックまでの間に固定する作業を胴付き長靴を履いた漁民が早朝から行っていた。