強い地域

 自民党北海道第12選挙区支部主催の移動政調会は14日、サンホテルで開かれ、工藤市長ら管内の代表者が、支部長の武部衆議、管内ブロック協議会会長の吉田道議に対し、予算の確保やTPP(環太平洋経済連携協定)問題など強い地域づくりに向け要望を行った。
 武部衆議、吉田、三好両道議に加え小松開建部長、赤石宗谷総合振興局長らがオブザーバーとして出席した中、猿払村の伊藤浩一村長が、TPPへの対応、国営総合農地防災事業の推進、海岸侵食対策の実施、国道238号の整備促進など8項目を要望。続いて9市町村長や農協、漁協組合長らが夫々の立場で要望事項を述べた。
 これからの要望に対し武部衆議は「皆さんから頂いた要望をしっかりと組み込めるよう来年度予算に反映させたい」などと答えていた。
 稚内市からは工藤市長、中田稚商会頭、藤田建設協会長、宮本協水代表理事組合長が出席し、医師及び医療技術者の確保、日ロ定期フェリーの存続や運航支援、国土強靭化の着実な推進、公共事業の確保、外国人研修などを含めた労働者確保対策など29項目について要望した。