模擬投票

 来夏の参院選から投票できる年齢が18歳に引き下げられるのに伴い、道選管は12日午後、稚高で選挙啓発の出前講座を開き、生徒が模擬投票などを通して選挙の仕組みを学んだ。
 夜の稚高定時制の講座では、1年生~4年生29人を前に、道選管宗谷支所の職員が「暮らしの中で感じる思いや願いを私たちの代わりに国や地域で実現してくれる人を選ぶのが選挙です」などと話し、投票の仕方や若者の投票率が低い現状なども説明した。
 4人の候補者から選ぶ模擬選挙も行われ、生徒は4人の演説を聞き選挙公報に目を通し、実際に使われている投票用紙に候補者の氏名を書き投票していた。
 3年生の濱田綾花さん(18)は「選挙は難しいものと思っていたが、思ったより簡単だった。本番の時は候補者の話をしっかり聞いて投票したい」と話していた。