義務教育

 稚内市学校経営研究協議会は10日、宗谷合同庁舎で開かれ、管内の小中学校長と市職員が学校経営や教育方針について研修した。
 参会者28人を前に、表教育長は「市教委として各校長がリーダーシップを発揮できるよう努めたい。前市長の横田さんの講演を通じ子育てしやすい稚内にしてほしい」と挨拶した。
 このあと稚内北星大学の横田耕一客員教授が「人口減少と教育の役割」と題し講演した中、少人数学級の必要性について触れ、1人ひとりに目配りが出来るにこしたことはなく教員を減らすのはもってのほか―とし、大学の講義を通じて「地元から北星大学に進学した学生に稚内の歴史など知らない子が多い。義務教育の課程で地元のことを盛り込む必要がある」と強調していた。
 午後からは藤間直樹校長ら3人を提言者、宗谷教育局の石川教育支援課長を助言者に研究協議した。