市議会の民生文教常任委員会は5日開かれ、市立稚内病院受診者への対応などについて審議した。
 開業医の休止に伴う市立稚内病院内科の待ち時間が長いことなどについて、藤谷議員から予約した受診者が1時間待たされることがある。1日30分で5、6人としている予約枠を3、4人にすることなど必要ではないか―との質問に対し、病院側はクレームの中で一番多いのが予約で待たせること。スムーズな診療が課題としているが、医師1人が診察する患者が多く予約の人を見る間に新規患者への対応などあり、今後は少しでも短く診療できる体制を作りたい―と答えた。
 吉田孝議員からは内科で受診した時、診療する際に中待合室で、医師と患者のやりとりが聞こえる。カーテンで仕切るのではなくドアを設けるなど改善できないか―との質問に、医師からも指摘されプライバシーもあり近いうちに中待合室の構造を検討したい―とした。
 佐々木議員からの夜間診療でコンビニ受診として帰された人がいる。その判断基準は―との質問には、診療は全てドクターが判断している―と答えた。