大津波

 道、市など各関係機関はじめ、地域住民ら400人が参加した道防災総合訓練が2日、市内各所で行われ、大規模災害を想定し訓練が粛々と行われた。
 道が主催し、毎年1回道内14振興局からモデル市を選び実施している訓練は今年、道庁、稚内、留萌で行われた。
 午前9時、日本海沖北西を震源とした地震が発生し日本海沿岸部などに大津波警報が発表されたことを想定し訓練が始まると、道は稚高に災害対策本部を設け、大谷高では市などが避難所を設営し市内各所の町内会などから避難してきた地域住民100人余りが各機関団体による訓練を行った。
 大谷高屋体に避難した住民は、市(防災安全課)による段ボールを使った簡易な椅子作り、テントの設営を実施したあと、給水訓練や救援物資を運ぶなど万が一に備えて行動した。
 声問から参加した矢部洋子さんと児玉美樹子さんは「初めて見る防災グッズなど多く、いざという時のためにも学んでおくと役立ちます」と話していた。
 午後からも陸上自衛隊によるヘリでの救出救助訓練などあった。