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 児童虐待防止推進月間の11月、旭川児童相談所稚内分室など関係機関はオレンジリボンキャンペーンを展開し下旬には講演会(児童問題連絡会主催)を開催する予定にあり、保健所と協力し進める「子ども安全・安心ネットワーク推進事業」で要保護・支援の児童だけでなく〝特定妊婦〟への支援を強化して行く。
 児童虐待の防止等に関する法律が施行され15年経ちDV(家庭内暴力)での警察からの通告増もあって全国の虐待相談は8万8931件、全道で3014件を数えており、親戚や近所の人たちからの通告に威力を発揮するとみられる全国共通の通告ダイヤル「189」の利用とピンクリボン(乳がん予防啓発)ならぬオレンジリボンを着装し防止の啓発を行って行く。
 特定妊婦への支援は経済的理由や育児不安など0歳~2歳までの乳児死亡が全国で24人(平成25年度)いることから保健所や市町村との連携を密にし取り組もうというもの。
 虐待防止月間のスローガンは「もしかしてあなたが救う小さな手」 。写真は啓発リーフレット。