昨日今日と朝早くから眩しいほどの太陽が降り注ぎ、日中もこの小春日和に誘われるかのように本社屋隣りにある市立病院託児所のお子さん方が散歩し、大人もいつになく街中を歩いている人が多かった感じがした。
 あと1週間ほどで11月になるというのに太平洋の南海上で発生した台風が北上しており25日の日曜日から本道にも影響を及ぼし市街地にも雪を降らせるような予報がある。
 日置かず雪の季節を迎える。
 官庁の冬将軍への備えは万全のようで稚内開建は過日、除雪機械の出陣式をし、住民の交通、ひいては生活確保に向け除排雪に取り組んで行くことを確認したところで、他の道道、市道を所管する稚内建設管理部、稚内市とも手抜かりなく日夜勤しんでくれるものと期待している。
 心配なのは天候の荒れであり暴風雪が頻発しないことを願っているが、自然だけは致し方ないところがあり、ここは神頼みするしかないか。
 1年通して風が強い稚内だが、雨ならまだしも雪が付くと白魔状態を呈し、市街地の車の走行でも前の車のテールランプを頼りに運転しなければならない時があり「ブリザードも観光素材になる」などという分かった風なことを言う人がいるものの、そんな呑気に構えるレベルではないこと言っておきましょう。
 苛酷な自然があるからこそ海、山の幸がふんだんにあり、人の一生のようにプラスマイナスがゼロになっているのでしょうかね。
 ただ寄る年波には勝てず、年々、除雪が苦役になっており、願わくは穏やかな冬に。