乳牛

 樺岡の大規模草地で21日、預託牛の一斉退牧が行われた。
 酪農家が牧草収穫や搾乳作業に専念できるようにと、5月下旬から稚内農協と北宗谷農協沼川支所の酪農家から1200頭を預かってきたが、妊娠などした300頭は飼い主の許へ既に帰っており、21日は200頭が退牧した。
 管理事務所の樺岡ファームによると、入牧時からは体重が5カ月で100㌔増え400㌔余りまでに成長した姿を見た飼い主たちによりトラックに運ばれ、次々と我が家へ帰って行った。
 高橋直純社長は「今年は天候によって草の生育や収穫時期が遅れてしまったが、立派に成長しました」と話していた。
 10月末までに100頭が退牧予定。