冬への備え

 稚内開建は20日午後、潮見5の稚内道路事務所で除雪トラックなど重機の除雪出陣式を行い、今冬の安全作業を祈願した。
 本格的な降雪期を前に、管内の国道総延長284㌔を管轄している稚内開建では、冬場の安全な除雪作業を図るため一昨年から出陣式を実施しており、道路事務所管轄の国道40、238号の延長147㌔の除雪を請け負う管内5事業所の関係者40人余りが参加した。
 小松開建部長の「国道は人や物の流れを担うものであり、私たちに課せられた使命を果たすため皆さんと共に頑張りたい」との挨拶に続き、藤本道路事務所長が「気象条件が厳しく24時間体制での作業となりますが、関係者一丸となって管内の雪対策に当たりたい」と訓示したあと、業者を代表してササキの寺島隼さんが「5カ月間、冬季における除雪作業の安全管理を徹底します」と安全宣言した。
 道路事務所では、28台の除雪車を配備し除排雪や路面凍結対策を行っていく。