西浜

 19日夕方、西浜沖の上空に太陽と同じ高さに別の光が輝いて見える幻日と呼ばれる現象が見られた。
 稚内地方気象台によると、大気中にある氷の粒を通して光が屈折し反射する現象。午後4時前から30分間ほど太陽から離れた空に虹色の光が出現した。
 風が弱く、大気の安定した状態で発生しやすく秋から冬にかけ多い現象だそうで、気象台職員は「この日の稚内は10度を下回る気温で寒かったことで現れたと思うが、実際に見ることが出来るのは珍しい」としている。