春と秋の渡りの季節には都合1万羽以上の白鳥が。大沼では見慣れた光景となってしまい驚くこともないが、地方から来た人には吃驚することなのだろう◆大沼が渡り鳥の飛来地になったのは〝白鳥おじさん〟こと声問で漁師を営む吉田敬直さんの涙ぐましい努力の賜であり「稚内に大沼あり」との評価を得るに至った◆何事も先人たちの労を厭わない所業により今の稚内が、稚内市民があるのだと思う時に歴史の重みを感じるのであって、この歴史を継承し、次代のため刻苦し取り組むこと肝要になるでしょう。