医療

 稚内市、道、道医師会などによる中学生を対象とした講演と医療体験会が14日、東中であり、生徒200人余りが医療の知識を深めた。
 医療過疎改善のため医療機器体験などを通し将来の担い手を育成する目的で初めて開かれた。
 長末東中校長から「将来の選択肢の一つとして、医療について学んでほしい」との挨拶があり、道医師会長の長瀬清さんが「夢を育てよう」と題し講演した。この中で宗谷の医療について医師、看護師らが全道平均と比較しても少ない状況―とし、地域になくてはならない医療従事者を目指す人が増えるよう期待していた。 
 このあと3年生80人が医療機器の操作など体験し内視鏡カメラ、エコー検査など5つのコーナーで機器の説明を受け実際に触れていた。