今度は海保

 稚内、紋別海保、第1管区海上保安本部とサハリン州国境警備局との日ロ洋上会談が7日、宗谷海峡中間ライン付近の巡視船れぶん船内で行われた。
 昨年10月から1年ぶりの会談には稚内海保の及川部長を団長に日本側から7人、ロシア側から6人が出席し、午前9時半から4時間に亘って外国船の違法操業、サハリンプロジェクト関連の海洋汚染防止などについて情報交換した。
 この中で、昨年12月に発効のカニ密漁密輸防止協定後の状況などを情報交換し、引き続き双方で連携していくことを確認。海上汚染があった場合には必要な対応を取ることにした。
 平成5年から不定期に会談を実施してきたが、昨年から年1回は行いたいとし、来年も日程は定かではないが予定している。