30年後

 南小の創立70周年を記念した植樹が29日、南小の森で行われ、児童たちがミズナラの苗を植えた。
 記念事業として植樹する計画をし、5年生70人は4年生の昨年から1年間かけてミズナラを育ててきた。
 南小の森の土壌を改良するなどして新たに「どんぐりの森」と名付けた10㍍四方の土地に植栽した。
 苗の育て方など指導した宗谷総合振興局(林務課)職員らが目印をつけた所に70株の苗を植栽。シカの食害に遭わないようペットボトルを加工したものを囲い用に使った。
 ミズナラは30年ほどで成長し大きな木になるそうで、室田大和君(10)は「大きく育つのを楽しみにしています」と数十年後の成長に夢馳せ懸命に苗を植えていた。