106便

 6月から運航していたフジドリームエアラインズ(FDA)の稚内チャーター便が26日で終わり、市や稚内観光協会などの関係者が最終便の和歌山行きの乗客74人を見送った。
 今年で3年目を迎えたFDAのチャーター便は、6月5日から名古屋(小牧)、福岡、松本など全国22空港から106便を運航。84%の搭乗率で6716人が利用した。
 午後1時45分発の南紀白浜空港行きの出発を前に、工藤市長から中村耕一郎機長に花束、吉井稚内観光協会長から客室乗務員に記念品が贈られたあと、黄色の機体が離陸した。
 FDAは、来年度以降も今年と同じ程度の路線数を維持したいとし、来年3月の北海道新幹線開業を見据え今年の10月にはFDA機による函館―稚内間のモニターツアーを行い、道北地域にも新幹線開業効果を呼び込めるように検討していきたいとしている。