9月市議会は24日から一般質問に入り、横澤、鈴木利、多賀の3議員が質問に立った。
 横澤議員(自由クラブ)からの医師確保に向けての対策などの質問に、市長は地域医療を守るため市立稚内病院の医師確保対策、開業医誘致活動を進めている。8月には医療関係者や市民団体と地域医療の状況を再確認。地域医療の充実は市民の暮らしの安全、安心のための最重要課題であり、準備が整い次第、医療連携協議会を立ち上げ、行政や医療機関だけでなく地域や経済団体などと協力して地域医療を支える取り組みを積極的に取り組む―と述べた。
 今後の南極観測隊員への稚内からの派遣の考えは―との質問には平成16年と22年に各1名の職員を派遣。南極観測隊員の体験は、このマチの多くの子供たちに夢を与える機会となり、最後の派遣から一定の年月が経過していることから、改めて国立極地研究所などとの連携を密にし稚内からの派遣を検討して頂けるよう働きかけていく―とした。
 南中ソーランの今後の位置付けと役割、活用の仕方などの質問に表教育長は「郷土芸能として推進を図っていくと共に、これからも地域に愛され未来へ伝承し取り組む。踊りを通し子供たちが仲間と学び合い協力することで協調性を高め、全国交流祭などの場で披露することで感動を与えることができる」と答えた。