稚内産コンブの今年2回目の入札会は、17日午後、道漁連札元で稚内漁協で開かれた結果、予想より高めの価格で落札された。
 8月25日の第1回目からは下落するものと予想していたようだが望外の高値に「絶好調」(木村専務理事)との声も上がった。
 水昆布の一部で不調に終わったが、成昆布、加工用など全銘柄で稚内前浜、声問とも1回目に比べ2%以上、10%近くまで上昇したものもあった。
 上昇要因は読みにくいとしながら増加予想の水揚げに対し採取不足なのは確かなようで当初の生産予想高を下方修正しなければならないのか―と木村専務は話していた。
 上場数は2700駄・個。1回目のほぼ2倍だった。
 1駄(15㌔)当たりの成昆布平均価格。
 〈稚内〉▽1等7万8795円(昨年2回目対比7%高)▽2等5万8035円(同7・4%安)▽3等①4万8285円(同5・4%増)▽3等②4万1355円(同9・8%高)▽4等3万3490円(同1・1%高)。
 〈声問〉▽1等7万9500円(同5・2%高)▽2等6万45円(同4・2%安)▽3等①4万7835円(同7・9%高)▽3等②4万1535円(同10・3%高)▽4等3万3825円(同0・2%高)。