移動スーパー

 稚内軽量運輸が10月から始める移動スーパーを前に22日から1週間、市内など各町内で試験販売を開始する。
 大手スーパーなど進出により、地域の商店は減少。買い物困難者が増えていることから経済産業省の買い物環境整備促進事業を利用して市内はじめ、豊富宗谷岬方面など郊外地域を訪れ食品や日用品を販売する。
 完成した3㌧トラック2台の車両の中は広く、4、5人が1度に買い物することができ、冷凍設備もあるためアイスや冷凍食品も販売する。
 佐々木政美社長は移動スーパーの実施に当たり「向こう三軒両隣知らない人が多く、昔のような地域コミュニティを復活させたい。豆腐一丁でも構わないので気軽に来てほしい」と話していた。
 試験販売は800種の商品を備えこまどり、緑地区を皮切りに26日まで行い、本格販売は10月5日から。