声問の大沼に早くもシベリアからの冬の使者ハクチョウが飛来した。過去5年間で最も早い先発隊の到着だ。
 昨年より2日早い14日午前9時過ぎ、バードハウスから2㌔ほど離れた対岸に、第一陣のコハクチョウ5羽が確認された。常勤ガイドの遠島幸吉さんによると、飛来しすぐシジミ採りで沼に入る人がいたため警戒して茂みに隠れ出てこないが、群れの飛来が多くなると警戒心も薄れハウス近くに寄り付くだろう―と。
 飛来のピークは10月上旬頃とされ、その数は3000羽に上る。