勇知いも

 共成農産の勇知いも収穫祭が12日、勇知の同社所有のイモ畑で行われ、雨模様の天候にも拘らず、毎年楽しみにしている常連さんはじめ市民が家族連れで訪れイモ掘りを楽しんでいた。
 春先の天候不順により生育の遅れもあり心配されたが、時期になると育つもので、毎年やって来るという萩見の田村さん夫妻は「大きいのが少ないね」と言いながら雨の中、イモ掘りを行い、別の所では幼い姉弟も母親と祖父と共に土の中からイモを見つけてはピースをしていた。
 お昼前には招待された緑ケ丘学園の園生も訪れ、イモ掘りを満喫していた。
 イモ畑向かいでは同社の畑で収穫されたトウキビやカボチャなど野菜も販売され、1年に1回のこの日を楽しみにしているという市民は新鮮な野菜を買い求めていた。
 場長の佐々木正さんは「イモ含め全体的に収量は少なかった」と言っていたが、どの野菜も立派に生育したものばかりで、訪れた市民は満足していた。