500人の市民

 救急・消防活動への理解を深めてもらう「救急・消防フェア」が6日午後、稚内消防署庁舎で催され、515人の家族連れで賑わった。
 会場内には、幼稚園児が描いた絵の展示コーナー、ミニ縁日、AED(自動体外式除細動器)や心配蘇生法の実技体験があり、訪れた親子は骨折した場合などの対処法を隊員から聞き、応急手当について知識を深めた。
 人気を集めたのは、梯子車の体験試乗と救助隊による救助訓練。子供たちは梯子車から見える高さ15㍍余りの景色を楽しみ、地上18㍍からのロープ渡りや降下してくる隊員の活躍する姿に目を輝かせていた。
 会場では、1日救急隊長に任命された大谷高3年の成田芽依さんが、一一九番通報の正しい利用や応急手当法などの広報活動に努めていた。