管内10市町村などが連携して婚活を支援する宗谷管内結婚支援協議会(千葉一幸会長)は3日午後、宗谷合同庁舎で会議を開き、出席した関係者は今後の管内の結婚支援について協議した。
 今年6月に内閣府が発表した結婚家族形成に関する意識調査での20、30代の未婚男女のアンケートの結果、半数以上が出会いの場が無いなどと回答。若者の晩婚化など拍車が掛かることから、道では道内14振興局に「結婚支援協議会」を設置し人口減少対策に努めようとしている。
 振興局では、保健環境部社会福祉課を事務局に婚活支援に取り組むことになり、その第1回協議会には8市町村の職員など関係者20人が出席し、管内の婚活事業の取り組み状況として、夫々地域でイベントを開いても「顔見知りばかりで盛り上がらない」、「イベントに参加しても同窓会みたいで恋愛に発展しづらい」などの意見があったという。
 今後の協議会の計画として、20~45歳までを対象に、10市町村ごと男女各3人ずつ計60人出席する婚活パーティを、11月7日午後6時からサンホテルで開催することを決めた。