銀鱗

 31日、稚内漁協の秋サケ定置網漁の初水揚げがあり、抜海漁港では500匹以上になった。
 30日解禁された日本海北部の陸網(稚内漁協12カ統、宗谷漁協1カ統)で抜海漁港には31日午前7時過ぎまで第38幸栄丸、第3降伸丸、第5共和丸の3隻が帰港し船倉からサケを岸壁に揚げ、漁協職員が計量したあと、フォークリフトでトラックに運び市内の加工業者に運んでいた。
 初日330匹を水揚げした第3降伸丸の川村忠夫さん(72)は「初日に300匹以上というのは良い出来。大きさも3・7~4㌔台と型も良く水温も今時期としては例年より1、2度低く、これから本格化するだろう。9月いっぱいの漁を頑張りたい」と話していた。