地元就職

 稚内職安、市など主催の新規高卒者合同企業説明会が28日午後、ANAクラウンプラザホテル稚内で地元企業など9社と高校生49人が参加し開かれた。
 9月16日の高校生の就職戦線解禁を前に、地元企業の求人動向を知ってもらい地元就職につなげることが狙いに、西條、宗谷バス、錦産業、ハートランドフェリー、藤建設、稚内観光開発、稚内市社会福祉事業団、稚内信金、自衛隊稚内地域事務所が参加。高校生は稚高12人、大谷高33人など同所管内の5校から参加した。
 青山副市長が「参加された企業の皆さんには将来、貴重な労働力となる。人材の流出と人口減少を防ぐためにも若い人材確保に力を入れて頂くようお願いします」と挨拶したあと、生徒たちは各ブースで担当者から労働や採用の条件、仕事の内容などの説明を熱心に聞いていた。
 稚内職安などでは8月上旬に稚内商工会議所への求人要請を行っているが、吉野職安所長は「来週には地元企業10社ほどに要請活動を行う。市内の高校生が地元に就職できるよう今後も企業への働きかけをしていきたい」と話していた。