早朝できなければ仕事を終え帰宅した夕刻に行っているウォーキングだが、お盆以降はめっきり風が冷たくなってきており、秋の訪れを感じている。
 午前中、たまに市役所を訪れると階段で市長に出会すことがあり「おはようございます」との言葉しか交わさないが、エレベーターを使わず健康に留意してるのだな―と互いに思っていただろう。
 エレベーターを使わないということでは基本的にどんな高層な建物でもそれを貫く。3階くらいならいいのだが4階辺りからは足腰がきつくなり最近は手擦りに頼って上ることもある。
 そこに登山を終えたあとの爽快感や達成感はないのだが、課しては自己満足している。
 万歩計の数字に一喜することはないが、何かの本に6000歩は歩かねば―とあったのを金科玉条にしている節があり、そういうことではその数値に一喜一憂しているやも。
 世の中は〝戦争法案〟と批判が多い安全保障(安保)関連法案可決に向けた国会審議と併行し一般国民の反対運動が佳境を迎え、明後30日の日曜日には全国100万人動員の反対行進がある。稚内でもピースウォークわっかない主導により行われる。
 憲法9条には戦争放棄と軍備不保持、交戦権否認が盛り込まれ、国際紛争を解決する手段として武力行使は永久に放棄し、陸海空軍その他の戦力は保持しないし、交戦権も認めない―などとしているが、現実ある自衛隊を観察すると?との考えも頭を過る。
 やられたらやり返すのが戦争である。健忘してはならない。