9月16日からの高校生の就職戦線解禁を前に稚内職安は、7月末の求職・求人状況をまとめた。
 稚内職安管内(稚内、猿払、豊富、利礼3町、幌延、天塩、遠別)には私立の大谷高含め7高校あり、卒業予定者441人のうち140人(前年154)が就職を希望している。
 求人は7月末で同所管内で稚内24社など38社などから89人(同79)、管外は札幌などから51人(同26)、道外は2人(同4)の142人(同109)あり、求人倍率は1・01倍(同0・71)と、昨年同期を大幅に上回っている。
 求人の職種は人手不足とされる建設業からが61人(同49)と圧倒的に多く、複合サービス業19人(同5)、運輸業・郵便業16人(同17)、医療・福祉13人(同15)、卸売業・小売業12人(同7)などと続く。
 今年度の高校生の就職戦線は求人が昨年に比べ30・3%の33人も多く、高校生の選り好みなどなければ相当期待されよう。