被害を

 道北地区沿岸海域排出油等防除協議会と石油連盟の合同油防除訓練は26日、末広埠頭で実施され、30人余りが資機材の取り扱いを訓練した。
 大規模な油流出による漁業資源などの被害を最小限に抑えるため年1回実施しており今年で13回目。
 協議会長の及川稚内海保部長は「今までに大規模な油流出事故はないが、訓練を通じていざと言う時の即戦力となれるよう取り組んで頂きたい」と挨拶したあと、石油連盟の4人を講師に資機材の取り扱いを実践を交え訓練した。
 オイルフェンスの訓練では、ロール状に巻かれたゴムのフェンスに機械で空気を入れタグボートで海に引っ張り浮かべるなど手順を教わり、海に浮かべて油を回収する装置の取り扱いなど説明を受けた。