稚内港湾施設㈱の第58期定時株主総会は、25日午後、海員会館で開かれ、今年6月決算の営業報告と貸借対照表、損益計算書など承認し、新しい取締役に日本政策投資銀行道支店次長兼総務課長の西山健介氏を選任。加えて新しい監査役に鈴木聡氏(稚内市建産部長)と大沼富雄氏(稚内機船漁協監事)を充て3%配当することなど決議した。
 風無社長は挨拶でサハリンプロジェクト関連の受注働きかけと技術の継承に支障なきよう社員構成の適正化に努めることなどについて触れた。
 当期売上高は14億8900万円(前期対比4億8100万円減)。船舶修繕8億7100万円(同1億4600万円減)陸上部門5億7400万円(同1億5900万円減)新造船4400万円(同1億7600万円) 。空前の好業績だった前期と比べ減少したが、純利益は4317万円(前期4500万円)と変わらなかった。