水上代表

 安全保障関連法案の国会での審議が佳境を迎える中、民主党北海道第12区(稚内、北見など)総支部の水上みか代表が24日~26日までの街頭演説を前にした24日午前9時前に本社を訪れ「民主党など野党は何でも反対しているわけではなく、閣議決定含め集団的自衛権行使など決める過程が余りにも強引過ぎる」とし、26日までの宗谷管内での街頭演説で訴えて行きたいとした。
 松木けんこう衆議=維新=が民主党議員だった頃、秘書を務め北見市議を2期目途中で辞め昨年12月の衆議選に出馬した水上代表は「地域の隅々まで足を運び、安倍政権の安全保障だけでなく11もの法案を一緒くたに通そうとする姿勢は許せるものではない」としながらも、今回の街頭演説では〝戦争法案〟の是非について難しくなく地域の皆さんに分かりやすく説明して行きたいと話していた。
 街宣は24日市役所前など行い豊富町まで足を延ばし午後3時過ぎ稚内に戻り西條百貨店前などで行い、25日は国道238号を枝幸まで南下し稚内に戻り26日は再び豊富など回り、水上代表は事務所がある北見に戻る。
 水上さんは市役所前での演説で戦後70年間、日本の平和を保ってきた憲法9条を守らねばならず、多くの人がこの法案は違憲だとしている中、内閣の一存で決めることではない―とし「あらゆる団体などが組織の壁を越えて法案に反対しており法案を止めるには僅かな時間しかなく皆で声を合わせていきたい」と訴えた。