15戦没者

 終戦から70年が経ち文化センターで15日、市主催の稚内市戦没者追悼式が執り行われ、参列者は484柱の御霊に哀悼の誠を捧げ恒久平和を誓った。
 遺族、関係者ら140人余りが参列した中、国歌斉唱したあと、工藤市長が「戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代へ語り継いでいくことは、私たちの重要な使命であり、あの悲しい歴史を二度と繰り返すことのないよう、この日を心に刻み平和への誓いを新たにし稚内の発展に全力を尽くすことを誓います」などと式辞を述べた。
 正午に合わせ黙祷したあと高橋知事(代理)ら来賓が追悼の言葉を述べたあと、参列者は献花台に一輪菊を捧げ、戦没者の冥福を祈ると共に、恒久平和への誓いを新たにし、最後に山崎雅史稚内市遺族会長が「長い歳月が経ち出席する遺族も少なくなっていますがこれからも支援をお願いするものです」と挨拶した。