昨年11月3日に起きたミルクロード沿いの風車羽根落下事故を受け、運転を停止している稚内公園の風車について市は10月末には稼働させる予定で準備を進めている。
 この風車は水道部が管理する事故のあった風車と同じデンマークのベスタス社製であることから、安全性の確認が取れるまで運転を停止している。今年6月、同社から二つの風車は製造などが違い運転を再開しても問題がない―との連絡を受け再開に向け点検してきたが、北電に電気を送る系統連携システムに不具合があることが判明し停止したままになっている。
 市(エネルギー協働課)によると、修理は不具合が判明した装置の部品を交換するだけで費用は多額にならないとしている。
 しかし、昨年11月からの停止によって売電利益となるはずだった約1000万円損失している。