日本商工会議所の代表専務理事会議が26日稚内で開かれることになった。655回目にして初の稚内開催。
 日商は会頭(東京)副会頭(大阪、名古屋札幌など)を輩出する商工会議所の専務理事からなる会議を代表会議として道内ではこれまで札幌だけで開いてきたが、稚内商工会議所の小川前専務理事の現職時代の働きかけもあり初めて地方の小都市で開催する運びとなった。
 中村専務理事(東商)ら20人は26日、空路来市し宗谷岬ウィンドファームの風力発電施設、稚内メガソーラーの太陽光発電施設を視察したあと、午後4時から経済センターで会議を開き、TPP(環太平洋経済連携協定)東日本大震災の復旧・復興の取組みをテーマに話し合う。
 翌27日は日帰りの利礼観光。景勝地ほか、稚内商工会議所が平成24~26年まで実施した映画「北のカナリアたち」のロケ地活用の全国展開事業での成果ともいえる「北のカナリアパーク」(礼文町奮部)も訪れ、全国展業事業全般の成果についての報告を受ける。