大震災

 大林寺の井上耕心副住職による東日本大震災写真展とチャリティーバザーが13~17日まで同寺で開かれる。
 お盆時期に開いている写真展は4回目。昨年1月から今年5月にかけ足を運んだ石巻市、陸前高田市などの様子を撮影した写真40枚余りなどの展示ほか、大谷高OBで元ヤクルトスワローズの宇佐美康弘さんがプロジェクトリーダーを務める「絆甲子園」の紹介などある。チャリティーバザーでは、市民から寄贈されたオモチャ、雑貨類が販売され、売上げは全て石巻市にある西光寺に寄付し寺の修繕に役立ててもらう。
 これまでに2000枚ほど写真撮影してきた井上副住職は「被災地のあちこちで土を盛る工事が進められているが、住宅など建設するには数年かかりそう。仮設住宅を出た人が経済的な理由で戻ってくるなど課題は多いようだ。今回は写真に加えて被災した人たちの思いを綴った手紙も展示するので見てもらいたいです」と話していた。
 13~16日は午前10~午後5時まで、17日は午前10~午後3時まで。