友好の音色

 ネベリスク市芸術学校の児童生徒による弦楽芸術アンサンブル公演が7日夕方、副港市場であり、集まった60人余りの市民はロシアの子供たちが奏でる美しいハーモニーに魅了された。
 40年以上の友好関係にあるネベリスク市との文化交流事業として5日のサハリン航路で来市したアンサンブルは、8~16歳までの児童生徒と、同校卒業生ら22人で構成されている。
 開演を前に、団長のネベリスク市副市長が「音楽は両市にとって友好の証。これからも文化交流をしていきたい」と挨拶したあと、アンサンブルはバイオリンでクラシックやロシア民謡、日本の「さくらさくら」など40分間で10曲を演奏。観客から1曲ごとに温かい拍手が送られていた。
 8日午後4時から文化センターで夏公演中のルースキー・テーレムと合同演奏し、9日午後2時からは市立図書館で公演する。