スノボー強化練習

 北海道スキー連盟によるスノーボードのハーフパイプ・スロープスタイル競技の強化指定選手に選ばれた子供たちの夏季合宿が、7~9日までの日程で旧西小中屋体で行われ、子供たちは技術向上に汗を流している。
 同連盟の夏合宿は、毎年、道外で実施していたが、フィジカルトレーニングなど練習環境が整っていることから初めて北海道、それも稚内で実施することになった。
 今回の強化合宿には強化指定選手14人のほか、ジュニア強化選手と道内の大会に出場し活躍している8~18歳までの36人が参加。稚内からもスロープスタイル競技の強化指定選手として「シーモアユースチーム」に所属する木村稜さん(潮見が丘中3年)横田貢城君(同)菊池拓未君(同)阿部迅市郎君(同1年)の4人が初選出された。
 合宿に参加した選手たちは、トリノ、バンクーバー五輪で日本チームのトレーナーを務めた綿谷美佐子さん=札幌=の指導を受けトランポリン、ロープ、スケートボードを使ったバランスや体幹のほか体重移動、技の練習に励んでいた。
 強化合宿に参加した木村さんは「新しい技の完成度を高めたい」、横田君は「技の成功率を上げたい」、阿部君は「合宿で学んだことを練習に活かしたい」などと話し、懸命にトレーニングに取り組んでいた。