施錠

 稚内署で3日午後、実践型防犯教室が行われ、稚内防犯協会や指導員協議会の関係者、一般市民の40人は、防犯について知識を深めた。
 藤村生活安全課長が今年7月末までに管内で発生した空き巣、特殊詐欺の事例を紹介した中「詐欺被害を防止するため今後、金融機関窓口などで高額取り引きがある場合は署員も臨場することもあるので協力をお願いします」などと話したあと、進栄ロックサービス(札幌)の髙橋佳嗣防犯整備士を講師に、一般ガラスと防犯ガラスの強度体験、ピッキングやガラス破りでの開錠による侵入盗について講話した。
 昨1年間、道内では3671件の空き巣事案があり、そのうち約700件が無施錠の家が被害に遭っていると話す高橋さんは「ちょっとの外出でも必ず施錠すること。地域の声掛けや見回り活動など日ごろから出来ることで防犯意識を高めてほしい」と呼びかけていた。