稚内税関支署は、戦後に樺太(現サハリン)などから引き揚げた際に預かった通貨や証券類を返還しており、終戦記念日の8月15日を控え、本人ばかりでなく家族の人たちに留意を呼びかけている。
 帰国前、樺太の真岡大泊、豊栄、留多加など、満州の瀋陽、吉林、撫順、鞍山などにあった在外公館や日本人自治会に預けた通貨・証券などのうち日本に返還されたものと、終戦後海外から引き揚げて来た人たちが上陸地の税関や海運局に預けた通貨や証券類。
 「もしかしたら」と気付いた人は稚内支署(☎33-1075)まで問い合わせを。